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bitbankがおすすめの理由
板取引の種類が多い(BTC、XRP、ETH、LTC、BCC、MONA、XLM)
bitbankは板取引できる通貨が7種類もあります。MONAは珍しいですよね。板取引できるのはbitbankだけです。 なお、BCCは紛らわしいですが、BCH(ビットコインキャッシュ)と同じです。 国内の取引所はアルトコインは販売所がメインですが、販売所は取引所に割高な手数料が取られる仕組みなので気軽には買えません。 ただ、板取引だと価格が見えるので、手数料を気にせずに取引できます。Maker注文だと手数料がもらえる
注文するときにMaker(すぐ成立しない価格の指値注文)だと0.02%の手数料がもらえます。 板に価格が並ぶと流動性が増えるので、取引所としてはMaker注文は嬉しいんですよね。 なので、手数料がもらえます。 また、私たちトレードをする人にとっても成行は値が上振れしやすく、予想外の損失がでやすい仕組みですので、指値を置く練習にもなりますよ。出来高が多い(国内3位)
bitbankは現物ビットコインの出来高が多く、2021/1/19時点でbitFlyerに次ぐ第2位です。 ビットコインは取引量が少ない上に、取引所が独自のマーケットを開いているため、出来高は重要です。 出来高が多いと取引の価格も適正な値に近い価格で購入できます。bitbankのメリット
- bitbankは現物の板取引メインなので安心して取引できる
- Maker注文だと手数料がもらえる
- 出来高が多いので適正な価格で購入しやすい
bitbankのデメリット
ショート(空売り)ができない
bitbankのデメリットとしては、レバレッジ取引ができません。 高いレバレッジで取引するのはおすすめしませんが、ショート(空売り)できないのはトレードの幅が狭くなるのでもったいないです。 bitbankである程度ビットコインやアルトコインの値動きに慣れた後は別の取引所でレバレッジ取引を検討するといいでしょう。Takerだと取引手数料がかかる
メリットのところでMakerは取引手数料がもらえると言いましたが、逆にTaker(その場で約定する価格で注文すること)の場合は0.12%の手数料がかかります。 0.12%は国内では高い方です。極力Maker注文の0.02%受け取りを狙って注文しましょう。bitbankのデメリット
- bitbankはレバレッジ取引ができない
- Takerだと0.12%の取引手数料がかかる
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