※このページは2019/7/8に更新されました。
こんにちは、ケネです。
このブログは暗号資産アービトラージがメインテーマ(のはず)なので、2019年2月のアービトラージ利益を公開したいと思います。
前提として、取引所はcoincheck、bitFlyer、Liquid by Quoineで、日本円で125万円ぐらいを回しています。
ビットコインの値動きは考慮していません。bitFlyerの手数料差引後です。
先に言っておくとまったく儲かっていないので、期待せずに読んでみてください。
これからビットコインアービトラージシステム作るとこれぐらいもうかるよーっていう参考情報ぐらいにはなるかと。。
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ビットコインアービトラージの利益
2月の利益は794円でした。少ないですねー。。
これだけ少ないとシステム改良しようという意欲がわかないのですが、せっかく公開したので3月は4桁狙っていきたいと思います。
アービトラージの利益の出るタイミング
ちなみに2月のビットコイン価格は月初37万円前後からスタートして高値46万で月末は42万円前後と少し動きました。
横ばいの状態のときはまったくアービトラージシステムは反応せず、急な動きがある際に反応しています。
閾値はおよそ0.7%を設定しており、約3000円の価格差はちょこちょこ発生していました。
アービトラージシステムの改善
今回、Web化してシステムのステータスをスマートフォンから監視できるように改良したため稼働率を大きくあげることができました。
利益が出ていなかったり、一度作って飽きてしまったりすると稼働が止まっても放置しがちになるので、Web化は有用だったと思います。
Web化は想定以上に難しかったです。ノウハウは過去記事にありますので参考にしてください。
改善点としては発注エラーが2回発生してしまったことです。アービトラージによらず自動売買システムでは不具合は致命的なので、早急に対応が必要です。
次月、改善できたらノウハウを共有したいと思います。
→発注エラーの原因は取引所のメンテナンス時間を考慮できていなかったことでした。
bitFlyer、Liquid by Quoine、BITPointなどは日次メンテナンスが毎日実施されていますので注意してください。
Liquid by Quoine APIで注文が失敗する場合は日次メンテナンスに注意 – Node.jsで暗号資産アービトラージ
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